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症状別ブレンドについてとブレンドディーの入れ方


■症状別ブレントとは

古代ギリシア人やアメリカの先住民などの古くから自然に接ししてきた人々が、ハーブティーで体調を整えてきた。

各地の伝統医学やインドのアールユヴェーダにもその製法が伝えられている。

ドイツなどメディカルハーブ先進国では、ハーブが医薬品として認められている。

現在でも薬用として取り入られている。

「手足が冷える」「便秘気味」といったとき、温めたり便秘解消といった目的、機能性を期待して利用されるのがメディカルハーブの特徴だ。

 

メディカルハーブは1日3回を目安に。食後の後が原則とされている。

というのは、ハーブティーに含まれる成分はそのほとんどが水溶性。

そのため、一度に飲んでしまうと、汗や尿として排出されてしまう。

吸収された成分の血中濃度を保つために、数回にわけて飲むのが好ましい。