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The common cold ・ Influenza
風邪・インフルエンザ
風邪・インフルエンザ
風邪・インフルエンザは、ともにウィルス感染による呼吸器感染症です。
日本では病院に行くと、よく抗生物質が投与・処方されますが、抗生物質は細菌に有効である一方、ウィルス性のものには効果がありません。
ハーブによる植物療法
植物療法では、ウィルスや細菌を退治するというよりも、体の抵抗力(免疫力)を高めて感染を予防していくことを重視しています。
また、発熱するのはウィルスの活動を弱め、免疫系の働きを高めるための自然治癒力の発動と捉え、応援する方法をとります。
ハーブでは、麺気力を高めるエキナセアや、体を温め、くしゃみ、鼻水・鼻づまりを緩和するエルダーフラワーをよく使います。
咳が激しい場合は、体力を消耗し、睡眠の妨げになるので、タイムやマレインなどの鎮咳ハーブを使用してもいいでしょう。
また、ユーカリの精油は、抗菌作用と去痰作用を併せ持つため、蒸気を吸入するやり方ですると
湿気を含み乾燥を防ぐので一石二鳥でしょう。
レシピ① 【予防と初期症状に】 エキナセア × ローズヒップ のハーブティー
[材料]
エキナセア 3g
ローズヒップ 2g
くしゃみや鼻水、悪寒、頭痛などの風邪の初期症状が出て、風邪かな?と思ったら、
このハーブティーを1時間おきに飲むなど、集中的に摂取すると効果的です。
(ハーブティーの作り方はこちらを参照に)
レシピ② 【悪寒とカタル症状に】 エルダーフラワー × ペパーミント のハーブティー
[材料]
エルダーフラワー 2g
ペパーミント 1g
くしゃみ、鼻水・鼻づまりなどを改善。
温かいうちに、香りを楽しみながら飲みましょう。
(ハーブティーの作り方はこちらを参照に)
"Let`s work together to help the children all over the world "
"The children are our future"
このイラストは、高見和秀 画伯に書いていただきました。
”世界の子供を救いましょう。子供は我々の未来である。”
を表しています。
収益の一部をこのキャンペーンに寄付する活動を行っています。
宮城県のラベンダー生産による地域新興、雇用創出を目的としたベンチャー企業です。
医療、福祉、健康、美容のハーブ(ラベンダー主体に)製品の研究開発を行っています。
A LAVENDER.COM株式会社
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