Let`s start aroma life

アロマ生活をはじめてみよう

アロマセラピーとはなにか?

アロマセラピーとはなにか?と聞かれても、人によって捉え方が違うし、団体などで定義していることも違います。

大体大きく二つにわけて解釈があるようです。

 

1.香りを使って心や身体を癒す

広い意味でアロマセラピーを捉えるというもので、好きな香りで気分を落ち着かせると、身体を休める副交感神経が働き出し、血行がよくなったり、

呼吸が深くなったりするというもの。簡単にいうと、リラックス効果があるというものですね。

 

2.精油などを使ってトリートメントを施す

アロマのサロンなどで行っているトリートメントをイメージするとわかりやすいと思います。

マッサージ以外にも足浴などのいくつかのバリエーションがあります。

アロマセラピーで病気は治せるのか?

欧米では医療用としてハーブなどのアロマで治療法を確立しているようです。

ただ、あくまでもサポートとしてのポジションであるため、アロマで病気を治すのではなく、不調だなと感じた場合は医療機関などに受診されることをおすすめします。

 

手術や薬のような即効性があるわけではありませんが、

日々の病気の予防としてアロマを活用するという視点に立てば非常に有効な手段になると考えられています。

アロマセラピーは心身両面に効果が期待でき、日々の疲れやストレスを緩和させることによって、気に対抗する自然治癒力を高めたり、鬱な心和らげたりします。

それがアロマセラピーが持つ力だと思います。